EXAMPLES
持続化補助金の計画書の例(業種別)
様式2の各欄に何をどう書くかを、業種ごとに架空の事業者で示しました。事業者名・数字はすべて架空です。市場の動向の欄は、実際の統計などの出典を差し込む形にしてあります。そのまま写すのではなく、ご自身の事業の事実と数字に置きかえて使ってください。
- 飲食店
自家製麺の冷凍セット開発とネット販売で子育て世帯の需要獲得
店の味を店の外でも売る――飲食店でよくある取組を、様式2の欄ごとに書いた例です。客数が減っている事情を数字で示し、その解決策として補助事業をつなげる流れを見てください。
経費 750,000円 → 補助金 500,000円
- 美容室
ヘッドスパ個室の新設で既存客の単価向上と新規客獲得
既存のお客さまに新しいメニューを提案して、客単価を上げる――美容室・サロンでよくある取組の例です。「何人に・いくらの・何を」の掛け算で効果を書く流れを見てください。
経費 790,000円 → 補助金 500,000円
- 小売店
地元酒蔵の飲み比べギフト開発とECで県外の贈答需要を獲得
店頭だけに頼らず、地域の商品を新しい形で売る――小売店でよくある取組の例です。地域の資源を使う取組は、地方創生型加点を検討するときの参考にもなります。
経費 630,000円 → 補助金 420,000円
- 製造業
レーザー刻印で名入れ記念品の小ロット受注と新規取引先開拓
新しい機械で「つくれるもの」を増やし、新しいお客さまに売る――製造業でよくある取組の例です。機械を入れること自体ではなく、誰に何を売るかを中心に書く流れを見てください。
経費 780,000円 → 補助金 500,000円
- 建設業
高齢者向け手すり・段差解消の定額リフォームで地域の新規客獲得
元請けの下請だけでなく、地域の家庭から直接受注を取る――工務店・建設業でよくある取組の例です。広報費・ウェブ関連費の上限(各30万円)を守った経費の組み方も確認できます。
経費 570,000円 → 補助金 380,000円
- 宿泊業
客室の和モダン改装と多言語予約ページで訪日客の平日需要獲得
空いている平日の部屋を、新しいお客さまで埋める――宿泊業でよくある取組の例です。稼働の数字から効果を積み上げる書き方を見てください。
経費 710,000円 → 補助金 473,333円
- 教室・サービス業
小学生向けオンラインコース開設で通学圏外の受講者を獲得
教室に通える範囲の外にもお客さまを広げる――教室・スクールなどサービス業でよくある取組の例です。月額の受講料×人数で効果を書く流れを見てください。
経費 530,000円 → 補助金 353,333円